新しいブログサイトはこちらになります
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先日木造住宅の耐震診断業務を行い、その結果を受け改修補強工事に入ることになりました
まずは、工事内容を検討するために業者さんに来ていただき補強内容の確認をして見積もりに入っていただきました。
木造建物の補強には骨組みを出す必要があるため、工事の方法はなるべく壊すところを最小限で影響のない様に現場にて検討協議しました。
まずはどのくらいかかるか心配なところですが、安心な構造になるためなので必要経費と考えられます。
今回は、自治体の補助金等を活用できる形で進めていけそうですので、出費の点では少し負担が軽減されます。
アトリエdoorでは木造耐震診断、補強設計の業務も受けることが可能です。お住まいの自治体によっては補助金を活用してまずは診断だけでもできる様です。 ご自宅の耐震状況が気になる方はお問い合わせください。 info@atelier-door.com
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しばらく併用することとします。
NEW ブログ
https://atelier-door.blogspot.com/
さて、 宇都宮市内にて建築しておりました住宅がいよいよ完成間近となりました。
お施主様のご厚意により来週末の土曜日曜(8/7.8)の2日間に限り住まいの内覧会を開催出来る事になりました。
建物は、市内の高台に景色を望むおおらかな空間を取り込んだ住宅です。ゆったりと流れる時間を家族みんなで過ごせる様に配慮した空間構成です。
感染症等防止対策の為、1組ずつのご案内となります。
換気インターバルを設け、午前中2組、午後は4組の予約制とさせて頂きます。
内覧ご希望の方はご希望の時間をお伝えください。調整いたしましてご連絡させていただきます。
インスタDM、Facebook、メール、HPの問い合わせフォームなどから可能です。
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※徐々に予約埋まってきていますので、希望時間に添えない可能性ありますがご相談ください。
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ホームページリンク
こちらのブログは2008年頃からずっと書き綴って参りました。
約12年となりアーカイブもかなり増えました。
最近は少しブログよりインスタなどのSNSばかりに投稿していたので期間が開きがちになっておりました。
この春予定してましたが、いろいろ遅れて夏になりますが、事務所兼お店のリニューアルを予定してます。
まずはこれに先駆けホームページやブログを一新しようと思っています
もちろんこちらの記事は過去の振り返りには必要ですので残しておきつつ、これからの発信方法を模索して新しい事をチャレンジしようと思います。
新しいブログサイトはこちら
https://atelier-door.blogspot.com/
今後ともよろしくお願いいたします
]]>いくつか完成時の写真をアップいたします
ガレージ2台分あります。北側に跳ね出しを大きく設けアプローチの屋根も兼ねています
玄関は造作扉でテーマカーラーの青色。
玄関からホールの先の外部が見えるようにしました。
開放感があります。
和室と続きのLDKで大きくワンルームのような使い方。
1階の一角に洗面所。
キッチンの収納取っ手はアイアンで細く作ったものを選定。
住設リモコン類はキッチン袖壁にニッチを作って埋め込みです。
この周辺は掲示板を兼ねるためにマグネットが使えるホワイトボード仕様としています。
見学会のあとに搬入となりましたテーブル。
アトリエdoorオリジナルです。
代わり映えは特にないですが、細めのスチール脚で天板も同サイズ。
キッチンの造作カウンターに高さが合うようにしています。
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郊外に建つ2階建ての住宅
まだまだ検討段階。
こちらは平屋の模型。
中庭からの日差しの入り具合を想像して光を当ててみました。
こちらも検討中。
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これは2階のフリーゾーン。
吹き抜けに向かって座っていると少し非日常な空間。
吹き抜け空間を介して奥の窓から光を感じ、屋外デッキのような、
ちょっとしたアウトドア的感覚。
1階のほとんどは天井を構造表しに。
天井を設けず、下地がそのまま見える設計です。
吹き抜けは敷地の条件から東面に大きな窓を設けて日が差し込むように。
キッチンは?型で、背面側にコンロがあります。
シンク側の前壁にはニッチを全巾設け便利な空間です。
全体的にコンパクトでかつ広がりを感じる設計です。
内部に入ってみて初めて分かる空間が広がっております。
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ガレージ付きの2階建て住宅。
大きな壁面収納棚がある玄関からのホール部分。リビング・ダイニング・キッチンで1階は構成し、若干窮屈な敷地でも十分なプライベート外部空間と明るさを確保しています。
2階は各個室と、浴室洗面があります。洗濯〜干す収納すると言う 家事がしやすい空間です。
更に性能的には断熱等級5を取得し床下エアコン方式の冷暖房設備としています。
これからの季節ワンランク上の温かい空間となります。
終了いたしました。
お越しいただきありがとうございました。
次回をお楽しみに。
日時 11月9日、10日 10:00〜17:00
場所 宇都宮市下岡本釜井台
お越しの際は、ご連絡いただけますと助かります
SNS: https://www.facebook.com/atelierdoor/
https://www.instagram.com/atelierdoor/?hl=ja
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被災されました方々お見舞い申し上げます。
台風から数週間経った現在でもまだまだ元の生活には程遠い方々もたくさんおられるようです。
現在、栃木県建築士会では、被災住宅相談や現地確認及び支援策などの周知のための活動を行っております。
自治体からの要請を受けまして建築士会のメンバーと栃木県庁の建築担当者とグループを組み、10月末よりローラー作戦を実施しています。
床上浸水、床下浸水、庭に土砂が溜まっているお宅、まだまだ床下乾燥中や消毒中の家、避難中の家、個別の住宅ごとに状況は違っていました。地盤が高くて全く影響のない家もあったり、同じ地区であっても天と地の差の状況。
建築士としてできることはしたいと思っています。
相談に乗れることはなるべくお話できればとじっくりお話を聞いたりするとかなり時間が掛かることもありますが、専門的な部分で少しお話するだけでも見えない部分が見えてくるというか、だいぶホッとするようでした。
一刻も早い支援と復旧をお祈りします。
まだまだ、個別相談等の要請はあると思われるので、なるべく協力しようと思います。
建築士会ジャンパーはかなりビビットなオレンジ。
これを着る約束なので仕方ないですが、かなり目立ちます。
]]>お施主様のご厚意に感謝致します。
日時 10月26日、27日
時間 10:00〜17:00
※※変更※※
26日は本日の雨により十分な準備ができていないこともあり開催開始時間を少し遅らせ、11:00開始と致します
ご迷惑をおかけいたします。
場所はこちらです
お越しの際は、ご連絡いただけますと助かります
電話: 090-4950-5761
SNS: https://www.facebook.com/atelierdoor/
https://www.instagram.com/atelierdoor/?hl=ja
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まもなく完成が近づいて来ておりまして、完成時に見学会を実施する事となりました。
10月26日.27日の土日で実施いたします。
今回の住宅は、箱型の総2階建てのビルトインガレージ付き住宅。
コスト抑えつつ希望も叶えるために、お施主様とディスカッションしながら進めて参りました。
ようやく形となってきましていよいよ内部の仕上げも進み、器具類が設置されればほぼ終了となります。
見学会では土地や建築の相談も可能です。
詳細は、お問い合わせください。
]]>ついでに寄って行くのが建築の展覧会。
いつもどこかで何かやっているので暇はないです。
まずはギャラリー間
ADVVT展
映像が多い展示。
覗きこむように見るものが多いためちょっと停滞。
面白かった。
続いて、LIXILギャラリーによって
最後にインテリアパーツのお店Toolbox。
ショールーム移転してまだ本格オープンしていないため、まだ作業中の部分もありましたが、
色々とお話も聞くことが出来ました。
正式オープンの際にはまた来てみようと思います。
]]>周囲を住宅に囲まれた敷地で、なるべく開放的でシンプルな構成。
施主施工部分も含めてトータルでのコストダウンを提案できました。
吹き抜け部の仕上げ状況。
旗竿状の敷地で奥まったところのグレーのシンプルな建物。
こちらは10月下旬にオープンハウスが開催できるよう、最終調整中です。
インスタやfacebookなどでもお知らせしますのでご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ頂いても、その後営業等は行いませんのでご心配いりませんよ。
家のことをじっくり話すだけでも考え方が整理されますので、情報収集や間取りの参考に。
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停電が数日続く場合、非常用の備えも持ちこたえられない可能性があります。
一般的に非常用の備えとしては、3日分程度の食料や水などを備蓄することが目安で、大規模な災害を想定する場合は1週間を想定するのという目安はあるのですが、今回のような状況ですと想定を超えて復旧までかなり長引く場所もあると思われます。
政府などによると備蓄も含めて防災に備えるための情報が提示されています。
以上のことがまとめられているサイトがこちら
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/sonae.html
今回は特に停電に備える方法を考えてみようと思います
停電が起きると困ることは
・夜間の照明
・冷蔵庫
・調理機器
・冷暖房
・TVなどからの情報が収集できない
・携帯充電
・ネットが使えない
等と言われています。
以上のことを考えると、発電機があれば完璧ですが、まずは ランタン、コンロ、その燃料、防災用のラジオ、携帯充電バッテリー(容量大きめ)を用意しておくことを勧めます。
加えて、発電機か、災害用電源(大型のバッテリー)を用意できれば良いと思われますが、運搬や燃料、保管場所などを考えると簡単には備えられるものでもないと思われます。やはり、まずは災害時用の基本的な装備は最低備えておくことが必要なのだと思います。
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今日はそこそこ過ごしやすい気温でしたが、昨日の雷雨には久しぶりに驚きました。
宇都宮はもともと雷の多い場所なので「またか」という感じなのですが、昨日は現場視察の際にちょうど真上に雷雲が迫ってきている感じでした。遠くでピカピカと光が見えているかと思っているとみるみるうちに現場に近づいてきました。
職人さんたちは慌てて養生を掛けたりして慌ただしくしている間にぽつぽつ、、、。
自分もいそいそと車に乗り込んで現場をあとに致しました。
停電になっていた様で、事務所へ戻った時はちょうど電気が復旧したところでした。
データ保護のために、一応雷のサージ付きのコンセントと、無停電装置を使っていますがやっぱり不具合が起きないか心配になる天気ですね。
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7月末から来てようやくうちにも慣れたようです。
お昼にはダイニングの椅子に座って寝ていることが多く、夜になるとなんだか活発に走り回っています。
我が家で猫を飼うのは初めてなので、最初はちょっと苦労しましたが家族もだいぶ扱いに慣れてきた感じです。
私は、実家で猫が自由に行き来している家だったので猫と接することは特に問題もなかったのですが、たま〜にじゃれて引っ掻かれたり噛まれたりしますね。結構痛い。写真とは関係ないです。
子猫がリビングで楽しく過ごせるように、キャットタワーを作ってみました。
庭木の枝に縄を巻いて、棚と連結して作りました。なかなかの大作。
でもなかなか遊んでくれない。気長に様子を見てみるとします。
]]>まずは、ダイニングキッチンの背面収納のカラーを変更することと、キッチンを囲んでいる壁自体の仕上げを更新しようと思っているところです。
今はキッチン壁は白いマットなモザイクタイルでこれはこれで良い雰囲気なのです。
最近の材料を使ってなにかイメチェンができないか考えていたところ、モルタルのような塗材を見掛けるようになりました。
薄塗りでボードの上からも仕上げられるようで、いろんな形に塗ることができそうです。
これを使ってみようかなと。。。
その前に、まずはキッチ背面の扉もモノトーン系の色合いを考えて白くします。
っていうか、ここはすでに施工済みでかなり雰囲気変わってます。
今度はキッチン壁なのでこれが完了したらビフォーアフターの写真アップしたいと思います。
お楽しみに!!
肝心な先立つものが解消されないと進めないですが、、、。
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アトリエdoorでは、8月はお盆休みをはさんで、農地転用(振興区域の変更の手続きの申請)と、新築物件確認申請などなど、役所や検査機関とのやり取りにあちこち出向くことが多く移動や書類作成に時間が取られました。住宅の完成見学会もありました。こちらは工務店さんの主催でしたので私は居ただけでしたが。
でも、ようやく9月に入り少し落ち着いた感じがあります。
まだやることは次々追っかけてきますので、手を緩めずに進んでいきます。(^^)
いくつかの現場も佳境を迎えているのでなかなか難しい日々が続きそうです。😅
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先日買い物に行った際に電球コーナーに LEDのクリア球があるのを発見しました。
100円ではなく、300円でしたが 一般的ソケットサイズE26型のものと、少し小さめのE17型のシャンデリア球を購入して見ました。どちらも40W相当のものが販売されていました。60W型もあったのかな?ちょっとそこは不明ですが。
シャンデリア球でまずは比較してみよう。
箱から出すといわゆるフィラメント型のLED球です。
最近はこのタイプが増えてきて、Amazonで安いのを買うと、電圧の変化などの影響を受けて若干明るくなったり暗くなったりするものがあります。今回はどうかな。
左は白熱シャンデリア球。
お店のコーナーに使っているシャンデリア球と1個交換。
左は白熱球で、右がLED球。
写真でも感じますが、黄色みがちがう感じです。実際に少し昼白色に近い色味の電球色です。
少しチラツキを感じましたが、器具にもよるかもしれません。
電気代を考えるとこれもありですね。300円というのはかなり安く感じますのでお得ですね。
家のシャンデリア球はこれに交換しようかなと思いました。
E26の普通の電球の方は今度確かめて報告しようと思います。
それでは。
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外壁サイディングなどでしたら早い段階で外をぐるっとくるんでしまう事で、雨もへっちゃらになりますが、
今回は主な外壁がモルタル塗りの上にジョリパッドなので、肝心なモルタル塗りの段取りに入れてない状況でした。
でも、いよいよこのあと残りのモルタル下地が始まります。
玄関部分の外壁板張りが終わったところ。玄関ドアも造作。
それでも断熱は一次エネルギー消費等級5を確保してます。
内部は一部床張りが始まっておりました。
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最近こんなテーマが多いのですが、こちらの建物もまた然り。
周辺環境、敷地の広さや形状、必要とする建物の面積、ライフスタイル、コストなど総合的に判断してミニマムな家造りを提案しました。
一部ガレージを併設していますのでここを考えると完全な総二階とは言えませんが、生活スペースをどう考えるか、お客様と一緒に色んなパターンを考えた上でこの形にたどり着きました。
この建物は1階天井を構造表しにすることで天井仕上を省略しました。
若干のコストダウンが図れたかなと思います。
構造材が見えることで空間の見え方がだいぶ違ってきます。
それもまたこの建物の面白さかなと思います。
いよいよ内部の造作にも取り掛かっていきます。
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この日は会場まで自転車で行ってみました。
ちょっと暑かったけど清々しい朝の風を切って向かうことができました。
妻のビアンキを借り、サドル位置だけ調整して漕ぎやすく。
建物は総2階建て2階リビングのプラン。
塗り壁と杉板の外壁が良い雰囲気を醸し出しています。
玄関は木製造作戸。
階段下は収納に活用。廊下突き当りは隣地の緑が見えています。
線路敷きなので草花類ですが、自然を感じることのできる空間です。
リビングには大きな収納棚と、階段状のキャットウォーク。
猫ちゃんと一緒に住むのでいろんな高い場所へ行けるようにしています。
キッチンの前の収納の棚の位置はダイニングテーブルと高さを合わせてます。
キッチン後ろのカウンターは外を眺めながら作業ができる取って置きの場所です。
線路沿いに近くの高校の桜や並木が見れます。
お風呂は檜板とハーフユニットバス。
]]>もう見納めかなと思って週末に宇都宮大学の工学部近くに散策に行ってみるとまだまだ見頃でした。
ただ、風が吹けばだいぶ花吹雪のような感じで散って行く木もあったのでやはりそろそろ終わりですね。
学生の頃は見向きもしなかった桜。
卒業してしばらく経って見に来てみるといい桜並木だったと再認識しますね。
子供たちと歩きながらこんな話ししても全く興味を持ってもらえず、結局は屋台の食べ物に夢中ってかんじ。
一緒に来てくれただけでも良しとしますか。
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丁度ガレージ付きの家が2軒連続しています。
こちらはコンパクトでありつつ閉鎖型のガレージ。
住宅もなるべくコスト重視でシンプルかつ合理的な構成。
総2階建てで綺麗な箱型です。
先日地鎮祭が行われてこちらもいよいよ着工です。
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現場にて電気関係の打ち合わせを現場で実施いたしました。
完成してからの感覚まではイメージできないと思いますが、なるべく近いイメージで最終確認していただいております。
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先日地鎮祭も行われ基礎工事に着手になります。
こちらは省エネ等級5認定の住宅。
基礎断熱で、床下暖房設備のある建物となります。
]]>いよいよ本格工事に入っていきます。
独立した趣味のためのプライベートルームを持ち、風景も楽しめる家です。
]]>オーナーはとても手先が器用な方で、いろいろアイデアを頂き反映しつつ完成までこぎつけました。
デザインは元々の屋根形状の印象をなるべく無くすために屋根破風などを薄い色にし、
そして新たに設けた庇でシンプルでスッキリした店構えになるように提案いたしました。
飾りなどはオーナーの意向に合わせて設置しました。
こちら工事着手前。全体的に柔らかいイメージ。
お店の入り口をはっきりさせた方が良いと感じイメージをふくらませました。
庇を設けている作業中。後付けでも強度が出るように工夫して作っていただきました。
このあと、入り口袖壁にアイアンのサインがつきまして完了となります。
約2週間の工事でした。設計期間は数ヶ月。
いろんなイメージを見ていただいて設計を進めました。
お越しいただくお客様に喜ばれることを祈ります。
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現在示されている住宅取得関連の施策について分かっているところをまとめてみます。
予定されている施策は4つ
1 住宅ローン減税控除期間が延長
2 住まい給付金最大50万円
3 ポイント制度を創設
4 贈与税の非課税枠拡大
となっています。
それぞれについてざっと説明しますと、
1。住宅ローン減税ついては今まで控除期間10年間であったのが13年間となるもので、最大で2%分相当が減税となります。
2。給付金は収入額が775万円(目安)以下の対象者に 最大で50万円になります。(現金取得も該当します)
条件により、住宅の品質性能など要件を満たす必要があります
3。新築で35万円、リフォームで30万円の新たなポイント制度が創設されます
一定の性能を有する住宅取得者が得られるポイントなので、新築、リフォームとも一定の性能に適合する必要があります。
4。現行1200万円の贈与税非課税枠を3000万円まで拡大するというもの。
まだ確定ではないので、詳細を知りたい方は国土交通省HPにて確認ください。
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先日建て方工事があり、現在現場はその後の木工事中です。
シンプルな平面構成の住宅。
間口が若干狭い区画で、周辺の建物はみんな結構ギリギリに建築されてます。
今回の建物も敷地有効活用のためいっぱいに計画。
駐車スペースが広く取れました。
]]>2階リビングでとても開放感のある作りになる予定です。
建物は基礎工事はすでに終わり、建て方工事に入ります。
写真は基礎配筋時。
]]>そろそろ内部最終決定となります。
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いよいよ完成となりついにお引渡しとなりました
増築部分はコンパクトかつシンプルな造りです。
窓からの眺め
内部は明るく白い塗り壁とアーチの扉がポイントです
LDKビフォーアフター。
キッチンも明るく生まれ変わりました。キッチン右側にある壁が昔の内壁。
洗面所と浴室は明るいワークルームに変更。
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いよいよ内部は仕上げおよび機器類の設置工事
キッチンにはイケアの造作が入ります。
キッチン横のワークスペース
ここは洗面所だったところ。
とても使いやすい動線になりそうです。
増築部分の外観。
だいたい完成に近い状態です。
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着工時のリビングこの右側にある壁の奥に増築
既存建物の壁
増築部分が形になって来た状況。
工事範囲にある既存の断熱材も改修しました。
昔の家は根太組で床を作っていくので壁の下の土台部分に気密性が無く、床下の空気が壁の中に入って来てしまう構造になっています。そこを塞ぐだけでもかなり断熱は改善されます。
コンセントからヒューヒュー風がくるようであればそういった構造の可能性が高いですね。
各部屋への入り口はアーチになっています。
次に仕上げ工事に入っていきます。
]]>今年はリフォームの相談が多い年でした。
お風呂洗面周りのリフォーム相談から、店舗改装まで相談が続きました。
まだ計画のみの物件もありますが、小さな物件でも当事務所では対応いたしております。
事例1 浴室更新。
バリアフリーであったかく生まれ変わりました。
事例2 減築の提案物件。
コンパクトにする事で改装費用も圧縮しつつ広がりのある空間を提案。
断熱、構造的な更新も併せて提案しました。
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こちらは純和風の平屋住宅。もともと離れ住宅のような家であり個室がないガランとした造り。
でもリビング続きの和室など、良い造りの部分もある。ここに個室を増築をして住みやすくする計画。
その過程を少しだけ数回に分けてブログに綴って行きます。
この建物、もともとは隣に渡り廊下を介して本宅がありましたが、
その部分はすでに取り壊されていてこの離れのみ残っている状態。
設計時の話はまずは省略。
新築工事と違って少し複雑な部分もありますが、確認申請を経て工事着手。
まずは渡り廊下を解体し、ここに個室を設けます。
奥は山林が迫っていて、それが日当たりにも若干の影響がある感じの場所。
明るく暖かい空間に生まれ変わりますよ!
内部は板張りの空間の既存部分。ここはリフォームでイメチェンします。
解体後、まずは増築部分の基礎工事に着手。
お庭の紅葉もちゃんと残し、建物から見えるよう、現地の景色を考慮したプランにいたしました。
既存部分からも外は十分に見えますが、見え方を工夫した窓を設けてみました。
ここは後のお楽しみ。
基礎工事の次は骨組みの建て方を行い形が現れてきました。
まずはここまで。
また続きをアップします。
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薪を準備して薪棚へ詰め込んでいつでも冬が来ても良いですよ。
掃除ついでに革製品の衣替え。
サンダルからサンダルへ。
ミンクオイルを塗って交代です。
]]>諸事情で午後からのお出かけとなったため若干渋滞に巻き込まれつつ行ってきました
お目当の作家さんのお店でちょっとゲットしてあとはぶらぶら。
今回はお皿(中皿)
少しだけ食べ歩いて、雰囲気を感じて色々見て回ってリフレッシュ。
人は多いけど、楽しい。次は春かな。
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外観 白いガルバリウム鋼板縦張りのスッキリしたデザインです
玄関〜ホールには吹き抜けを設け明るさと開放感を確保しています。
内部リビング。壁面にはキャットウォークとなる棚を配置
サンワカンパニー ステンレスキッチン
2階への階段下には猫ちゃんのトイレスペース
換気扇付きです
線の細い格子として圧迫感は無いようにデザイン。
次は細部。
まずスチールとタモの手すり。アトリエdoorの定番。
お施主様選定のフック。カタツムリのようなデザイン。
扉の取っ手はシンプルなもので。
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香りが良いキンモクセイの木はこの時期になると存在感を示します。
先日強い雨の翌日に庭を見ると花弁がだいぶ散ってしまっていた。
でもこの花弁 よく見るとかわいらしい形をしているんです。
あまり気にしてませんでした。
我が家の庭には色々な樹木がありますが、玄関前にはオリーブの木を植えてあります。
10年近くなりますがまだまだ細い幹。
いつかはこんな感じになるといいな。
あるお店のエントランスのオリーブとそのほかの植栽たち。
]]>玄関ニッチの照明にイケアのLEDライトを埋め込んで間接照明にして見た。
薄いニッチ空間なので、少し光量の小さなライン照明が欲しいところ。
今回はお施主様がイケアでちょうど良いものを購入してきて頂いたので設置してみる。
数本のスティック状のパーツを組み合わせて1本にするので少しその辺のズレがあかりの反射にも出てしまった。
でも、実際に見ていると写真ほどは気にならない。明るすぎずちょうど良い感じ。
いろんなところを間接照明化できそうな商品でした。
小さい空間での間接照明にはLEDのテープライトなど、フレキシブルに調整できる
照明器具が適しています。
イケアの商品は DIODER ディオーデルLEDスティックライト4本セット, ホワイトでした。
]]>見学会を開催する運びとなりました。
10月13、14の土日 午前10時〜午後5時
白いガルバのかわいらしい家です。
内部空間はシンプルな構成で、かつ使いやすい動線になる様に配慮しています。
また、猫を飼っているのでキャットウォークも作ってみました。
ぜひ実際にご覧いただき空間を体感ください。
場所など詳細はお問い合わせください
HPにお問い合わせフォームがあります。
また、今回の見学会は施工を担当していただきました(株)イケダ工務店との共催になります。
どうぞよろしくお願いいたします。
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被害にあわれました皆様へお見舞い申し上げます。
近年、自然災害が多くなり、台風による大きな被害が出て間髪入れずに北海道でのこの地震。
全国どこでもいつ何が起きてもおかしくない気がしてしまいます。
このような状況が続くと、建築土木業界ではもしかすると構造基準等に変更があってもおかしくない気もします。
それにしても、何十年ぶりとか、記録にない位の事などが次々発生し、もはや過去のデータや経験値は通用しないくらいに様々なことが起きています。そんな中、私たちはどうやって災害に備え日常生活をしていくべきなのでしょうか。
想定を超えた災害をどう克服するか。想定外を想定するのはなかなか難しい。
実際には、まずは身の回りにある情報から備えていくほかないと思います。
ハザードマップを確認
想定については、まずハザードマップなどから自分の住む場所や地域の危険な場所や、避難場所など確認しておくことが大事です。
お住いの自治体のホームぺージなどから詳細チェック出来ます。
国土交通省のハザードマップサイトからもいろいろ確認できます。
家における備え
どこで災害に合うかは分からない事ですが、自宅においてある程度備蓄しておくことをお勧めします。
食料、水などが基本ですが、我が家では時々キャンプに行くので、キャンプの準備に合わせて防災用に備蓄リストを確認しています。
個人的リスト(実際は備蓄できていないものもありますが)
防災備蓄(自宅で1週間過ごす想定)
水 3L*4人*7=84L(最低2L*18本ー普段使いとして使いながら補充)+エコキュートタンクから沸かしてで使う。お茶でも可
食料7日分 1日2食換算(米5kg、パスタ300*2袋、他乾麺、缶詰、スープ、ナッツ、飴、レトルトおかず、ラーメン)
燃料(カセットガス3本、キャンプ用ガス2本、ホワイトガソリン、薪、炭)
薬(風邪、頭痛解熱、アレルギー、包帯バンドエイドマスクなど)
ウエットティッシュ、ペーパー、トイレット
電池類、ビニール袋大小、ガムテープ、ロープ
軍手、革手、ビニル手袋
キャンプ道具(ランタン、バーナー他)
ほしいもの(発電機、ガソリン携行缶)
その他。 ペットたちの備蓄
基本的に備蓄と言いながら普段使っているものを補充しながらの備蓄ですので、一か所にまとめておいてたりはしていません。
本来なら、非常用持ち出し袋などを用意すればよいのかもしれないですが、人数分となると置く場所など結構困りますので水や食糧以外の大部分はキャンプ道具と共に外物置に入れてあります。
でも、自宅以外で災害にあった場合のことも想定しないといけないと思っています。
政府では、家庭での備えを勧めておりますので参考にしてみてください。
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/sonae.html
いざと言う時のために上記サイトをブックマークしておくと良いかもしれません。
]]>ご協力いただきましたお施主様、工務店様どうもありがとうございました。
暑い中お越しいただきました皆様ありがとうございました。
建物を見にお越しいただけなかった方々へ少しだけ写真をアップいたします。
とても雰囲気のある空間となっております
LDK
ステンレスキッチン。
サンワカンパニーの物をアレンジ。
背面カウンターは造作ですが、ワークトップはキッチン本体合わせてステンレスヘアライン仕上げとしました。
シンプルな片流れの平屋です。
リビング上部はロフト。
あえて構造材を見せて白黒の空間を作っています。
中廊下からリビング方向
個室は少しレトロな感じ。
お施主様選定の照明がそう感じさせてくれております。
他にもトグルスイッチや、アスチール洗面台、黒の手洗い器などなど。
コンパクトですが見所は沢山ある住宅です。
見学会撤収後、宇都宮方面に大きな入道雲。
ピカピカ稲妻が走っていました。
来月末あたりにも見学会が行われると思います。
今度は白い箱型の建物です。
ご興味のある方はお問い合わせください。
〇LINEでの発信も始めています。 ご興味のある方はご覧ください。
LINEアカウント:@atelier-door
]]>
先にブログをアップいたしております通り、
日光市にて建築中でした物件が完成し、見学会を開催いたします。
ガラス間仕切りの家
日時:2018年 8月25日、26日 10:00〜17:00
場所:日光市今市 (東武線、上今市駅前です)
平屋のコンパクトな住宅。
黒フレームのガラスにて間仕切ったこだわりのLDKスペースと、コスト調整を意識し
既製建材も活用したプライベートルームの構成です。
コンパクトでも見所がぎゅっと詰まっております。是非お越しください。
ヘリンボーンの床。
小屋裏の空間。
写真は工事中のものです。
〇LINEでの発信も始めています。 ご興味のある方はご覧ください。
LINEアカウント:@atelier-door
]]>天気が良いことを祈ります。
宇都宮の物件は上籠谷です。
キャットウォークのあるシンプル住宅。
外観は白のガルバ。一部板張りとなっています。
〇LINEでの発信も始めています。
見学会情報などで、月に2回程度です。ご興味のある方はご登録してみてください。
LINEアカウント:@atelier-door
]]>
最近、店舗改装の計画の相談など、リフォームリノベーション案件の話が多くなってきている様に感じます。
店舗計画では、デザインやレイアウトに加えて運営に関する知識や最新情報も必要になってくるかと思います。
アトリエdoorでは、その様なお話があった場合でも相談に応じることができますので、ご計画の段階や物件探しの段階でも是非ご相談ください。
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写真は工事中のものです。
〇LINEでの発信も始めています。 ご興味のある方はご覧ください。
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我が家では毎年恒例になっているのですが、夏はキャンプに山形の海へ行くのです。
今年は天候に恵まれて楽しく過ごせました。
キャンプの帰りに、キャンプ仲間の地元案内で鶴岡市内の建築物を色々見て来ました。
まずは荘銀タクト鶴岡(設計:SANAA)
森ビル美術館の展覧会ではこの施設の大きな模型がありましたね。
リノベーション物件 鶴岡まちなかキネマ
昭和初期の工場建築をリノベ。
小屋組を生かした見せ方で、楽しみのある空間になっていました。
次は、「SHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSE(ショウナイ ホテル スイデン テラス)」
https://suiden-terrasse.yamagata-design.com/
(設計:坂茂)
ホテル周辺にはまだいくつかの建築中物件があり完成が楽しみな物件でした。
機会があったら泊まってみようかな。
]]>「建築の日本展」、「建築からまちへ」
たまたま上の娘(高校生)を連れて行くことになり、娘も建築に興味があるということで展覧会のはしごをしました。
まずは国立近現代建築資料館。
今回は岩崎邸庭園から入場し、建物を見て回ってから展覧会へ行きました。
岩崎邸は洋風建築が主ですが、奥にある生活スペースは和の建物。
見学時はとても暑い日でしたが、涼しさを感じる景色があちこちに。
展示の方は、古い図面資料が主で、戦後の都市計画などかなりの量の展示でした。
このあと、六本木の森ビルへ行き、「建築の日本展」見学。
流石に来場者が多い。さっきの資料館はほぼ貸切であった。
じっくり見てしまい気がつけば結構遅い時間。
娘も付き合ってじっくり見てたけど何か良い勉強になっていれば幸いですね。
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外壁工事が進められています
少し前の時期。外壁下地の時。
現在の状況。外観はだいたい見えて来ました。
白い箱型の家です。
最近は現場へ行って帰るにも、車が暑くてすぐには乗れませんね。
少しエアコン全開で空気を循環してから乗ります。
]]>庭の葡萄の木がたわわに実ったのは良いのですが、結構なりすぎてフサ同士がくっ付いてしまい大きく慣れない感じに。
そこでネットで調べると、アグリーダというものがあることを知りました。
間引きした葡萄の実を潰して酢にするんんです。
ネット情報を信じて作って見ました。
まずは間引き。
結構な量になりました
ミキサーで潰して漉して、煮沸。
アクを取ったら結構きれいな葡萄酢が完成。
ソーダで割って飲んで見たら美味でした。
葡萄の風味もありつつかなり酸っぱい。
レモンがわりにも使えるということでした。
]]>Web建築紹介サイトの
スライディングウォールで暮らしを広げる間仕切りという記事に取り上げられていました。
(スライディングウォールでLDKをフレキシブルに)
この物件は、建具による仕切りではなく可動間仕切りを住宅用に使ってみた事例です。
閉じたときはフラットに収まるので建具の感じではなくまさに壁となります。
ご興味がございましたら見てみてください
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35度を超える日があるのが当然の様になって来つつありますよね。
何かをするときに「午前の涼しいうちに、、、」なんて言葉は当てはまらない様になりました。
もちろん家の中では、エアコンは必須ですよね。
設計という仕事をしていますので、こういう暑い日の対策をいくつか挙げたいと思います。
何か参考にしていただき、夏を乗り切ってください。
大事なこととして、まず、外の熱を家に入れないということになりますが、
特に窓まわりの日差し対策をしただけでもかなり有効です。
近年の住宅は断熱構造、サッシなど熱環境がすごく良くなって来ていますが、少し昔の家でもできる基本的な事としていくつか紹介します。
●窓にカーテンをする。
レースだけだと熱は入ってくるので、カーテン本体も閉める。
家の中は薄暗くなりますが、必要に応じて照明をつける。
照明はなるべく、LED電球にして電球からの熱も少なくしましょう。
●ブラインドなら
日差しを遮りやすい向きに羽を向ける様にしましょう。
反対向きですとかなり日差しが入って来てしまいます。
●窓の外がわに簾をつける。
サンシェードや、よしずなど、窓の外に取り付ける物は特に有効です。
ゴーヤーやきゅうりなど、つる植物でグリーンカーテンも良いですね。
熱が建物に入ってくる前に外側で遮断すると効果は大です。
●窓の外側と内側の遮光方法を併用してみる
外に簾、内側にブラインドで日差しを遮り易くなります
日差しは南方向だけではなく、夕方の西日や朝の日差しもかなり強力です。
地形や、近隣の建物の状況にもよりますが、日差しをなるべく遮り、まずは家の中へ熱を入れないことでかなり環境は改善します。
窓の遮光の対策をいくつか挙げましたが、ごく普通の方法です。
ただ、ブラインドの羽の向きなどはそれだけでもだいぶ日差しの量は変わります。
カーテンなら、遮光タイプにしてみるのも有効です。
●帰宅時などの対策
夜に帰宅後すぐにエアコンをつけたいところですが、暑い空間を冷やすにはエネルギーが要ります。なるべく効率よくエアコンを効かせるには、まず溜まっている熱を外に出してからエアコンをつけると良いです。換気扇をつけたり、窓を開けて少し換気をしてからエアコンをつけると良いと思います。ただ、外の方が暑い場合はやめた方が良いですね。
住宅設計の際
日差しの入り方を少し考慮して計画しつつ、上記の様な対策がしやすい計画にするのが良いと思います。
景色を見つつ、熱もある程度遮る事も可能になります。
アトリエdoorでは、快適な住環境を目指して計画しています。
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完了検査も受けて、今は外回りの工事。
一部外構工事を残している状況です。
本堂の奥に建築。
周囲の砂利敷中。強い日差しの中の作業。
ものすごく暑い!
お疲れ様です。
内部は景色も見えつつ、お墓が丸見えにならぬ様に格子を設置。
完成見学会等の実施詳細につきましてはお問い合わせください
まずは完成写真をアップする様にいたします
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今回の豪雨は想像をはるかに超えた被害の様で、まだその全貌は明らかになっていません。
3.11の大震災以降、様々な被害が起こる度に『想像以上』の事象が起きたと言われます。
数十年、数百年に一度の被害の恐れがあると言われても、いざそのことが目の前に起きたときどう行動すれば良いのか、曖昧なままにしている自分がいます。考えさせられます。
こんなリンクがあります。ハザードマップを確認することができますので活用して見てください。
自宅や職場、よく行く場所などで起こる災害の可能性を想像して見ると良いのかなと思います。
我が家でも話し合おうと思います。
さて、毎日暑い日が続きます。
こんな日は、外の空気も暑くなってますので窓を開けると余計に暑い空気が入ってきてしまう場合もあります。
アトリエdoorの仕事場は窓の外にある緑のおかげで、暑いながらも涼しげな雰囲気が目に入ってきます。
湿気対策や、体調管理のためにも適宜エアコンは利用しつつ、涼しい雰囲気づくりも暑さ対策としては有効です。
家の中ではカーテンやブラインドで光の入り方を抑えたり、観葉植物などの緑を飾ったりするだけでもいくらか効果はありますね。
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今回の公開は、平成30年で建築90周年の記念公開。ちょうど、栃木県の「本物の出会い 栃木デスティネーションキャンペーン」実施に合わせての公開という事でした。
車を止め、だいたいこの辺かな?というところまで歩いてくると、目に入った裏口の門の様なところ。
ベルギー国旗の看板を見るとベルギー大使館別荘とある。間違い無さそいう。
一瞬入口がわからない感じでした。普段は公開していないから分かり易くなくて当然ですね。
建物入り口では、いろんな注意事項についての説明を聞いてから玄関へ。
2階は非公開のため上がれませんでした。
リビング部分。クッションの色使いが可愛らしい。
テラスに出られたら気持ちよかっただろうな〜。
石垣の前にちょっとしたベンチがあり、いい雰囲気。
湖畔で風を感じながらここに座ることを想像しちゃいます。
そういえば数年前、友人ともう少し奥の湯の湖へふらっと行った以来の中禅寺湖でした。
水辺はいいですね。今回は雨模様だったけれど今度はもう少しゆっくり、日光中禅寺湖へ来てみようかなと思ったりしました。
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空間を仕切る壁を黒をベースにした色合いでカッコ良い雰囲気に。
こちらの物件、見学会を予定しています。
詳細が決まりましたらまたお知らせいたします。
ご希望の方はお問い合わせください。
お問い合わせ先:こちらのフォーム
info@atelier-door.com
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数年前アトリエdoorで設計させていただいたおうちのご実家です。ご相談いただけてありがたいです。
「お風呂周りのリフォームの相談ですけど受けていただけますか?」と連絡をいただきました。
「もちろんですよ。リフォームでもなんでも建物のことでしたら」とすぐに回答しまして携わらせて頂く事となりました。
昔ながらのタイルのお風呂です。
既存の建物の図面と、柱の位置などから大きさを変えないユニットバスとし、
洗面所の方もある程度リフォーム出来る様な提案をしつつ諸々検討。
窓の取り合いは大丈夫か等など。
初めのご相談から、約3ヶ月後には新しいお風呂に生まれ変わりました。
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