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先日木造住宅の耐震診断業務を行い、その結果を受け改修補強工事に入ることになりました
まずは、工事内容を検討するために業者さんに来ていただき補強内容の確認をして見積もりに入っていただきました。
木造建物の補強には骨組みを出す必要があるため、工事の方法はなるべく壊すところを最小限で影響のない様に現場にて検討協議しました。
まずはどのくらいかかるか心配なところですが、安心な構造になるためなので必要経費と考えられます。
今回は、自治体の補助金等を活用できる形で進めていけそうですので、出費の点では少し負担が軽減されます。
アトリエdoorでは木造耐震診断、補強設計の業務も受けることが可能です。お住まいの自治体によっては補助金を活用してまずは診断だけでもできる様です。 ご自宅の耐震状況が気になる方はお問い合わせください。 info@atelier-door.com
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しばらく併用することとします。
NEW ブログ
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さて、 宇都宮市内にて建築しておりました住宅がいよいよ完成間近となりました。
お施主様のご厚意により来週末の土曜日曜(8/7.8)の2日間に限り住まいの内覧会を開催出来る事になりました。
建物は、市内の高台に景色を望むおおらかな空間を取り込んだ住宅です。ゆったりと流れる時間を家族みんなで過ごせる様に配慮した空間構成です。
感染症等防止対策の為、1組ずつのご案内となります。
換気インターバルを設け、午前中2組、午後は4組の予約制とさせて頂きます。
内覧ご希望の方はご希望の時間をお伝えください。調整いたしましてご連絡させていただきます。
インスタDM、Facebook、メール、HPの問い合わせフォームなどから可能です。
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※徐々に予約埋まってきていますので、希望時間に添えない可能性ありますがご相談ください。
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ホームページリンク
こちらのブログは2008年頃からずっと書き綴って参りました。
約12年となりアーカイブもかなり増えました。
最近は少しブログよりインスタなどのSNSばかりに投稿していたので期間が開きがちになっておりました。
この春予定してましたが、いろいろ遅れて夏になりますが、事務所兼お店のリニューアルを予定してます。
まずはこれに先駆けホームページやブログを一新しようと思っています
もちろんこちらの記事は過去の振り返りには必要ですので残しておきつつ、これからの発信方法を模索して新しい事をチャレンジしようと思います。
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今後ともよろしくお願いいたします
]]>いくつか完成時の写真をアップいたします
ガレージ2台分あります。北側に跳ね出しを大きく設けアプローチの屋根も兼ねています
玄関は造作扉でテーマカーラーの青色。
玄関からホールの先の外部が見えるようにしました。
開放感があります。
和室と続きのLDKで大きくワンルームのような使い方。
1階の一角に洗面所。
キッチンの収納取っ手はアイアンで細く作ったものを選定。
住設リモコン類はキッチン袖壁にニッチを作って埋め込みです。
この周辺は掲示板を兼ねるためにマグネットが使えるホワイトボード仕様としています。
見学会のあとに搬入となりましたテーブル。
アトリエdoorオリジナルです。
代わり映えは特にないですが、細めのスチール脚で天板も同サイズ。
キッチンの造作カウンターに高さが合うようにしています。
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郊外に建つ2階建ての住宅
まだまだ検討段階。
こちらは平屋の模型。
中庭からの日差しの入り具合を想像して光を当ててみました。
こちらも検討中。
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これは2階のフリーゾーン。
吹き抜けに向かって座っていると少し非日常な空間。
吹き抜け空間を介して奥の窓から光を感じ、屋外デッキのような、
ちょっとしたアウトドア的感覚。
1階のほとんどは天井を構造表しに。
天井を設けず、下地がそのまま見える設計です。
吹き抜けは敷地の条件から東面に大きな窓を設けて日が差し込むように。
キッチンは?型で、背面側にコンロがあります。
シンク側の前壁にはニッチを全巾設け便利な空間です。
全体的にコンパクトでかつ広がりを感じる設計です。
内部に入ってみて初めて分かる空間が広がっております。
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ガレージ付きの2階建て住宅。
大きな壁面収納棚がある玄関からのホール部分。リビング・ダイニング・キッチンで1階は構成し、若干窮屈な敷地でも十分なプライベート外部空間と明るさを確保しています。
2階は各個室と、浴室洗面があります。洗濯〜干す収納すると言う 家事がしやすい空間です。
更に性能的には断熱等級5を取得し床下エアコン方式の冷暖房設備としています。
これからの季節ワンランク上の温かい空間となります。
終了いたしました。
お越しいただきありがとうございました。
次回をお楽しみに。
日時 11月9日、10日 10:00〜17:00
場所 宇都宮市下岡本釜井台
お越しの際は、ご連絡いただけますと助かります
SNS: https://www.facebook.com/atelierdoor/
https://www.instagram.com/atelierdoor/?hl=ja
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被災されました方々お見舞い申し上げます。
台風から数週間経った現在でもまだまだ元の生活には程遠い方々もたくさんおられるようです。
現在、栃木県建築士会では、被災住宅相談や現地確認及び支援策などの周知のための活動を行っております。
自治体からの要請を受けまして建築士会のメンバーと栃木県庁の建築担当者とグループを組み、10月末よりローラー作戦を実施しています。
床上浸水、床下浸水、庭に土砂が溜まっているお宅、まだまだ床下乾燥中や消毒中の家、避難中の家、個別の住宅ごとに状況は違っていました。地盤が高くて全く影響のない家もあったり、同じ地区であっても天と地の差の状況。
建築士としてできることはしたいと思っています。
相談に乗れることはなるべくお話できればとじっくりお話を聞いたりするとかなり時間が掛かることもありますが、専門的な部分で少しお話するだけでも見えない部分が見えてくるというか、だいぶホッとするようでした。
一刻も早い支援と復旧をお祈りします。
まだまだ、個別相談等の要請はあると思われるので、なるべく協力しようと思います。
建築士会ジャンパーはかなりビビットなオレンジ。
これを着る約束なので仕方ないですが、かなり目立ちます。
]]>お施主様のご厚意に感謝致します。
日時 10月26日、27日
時間 10:00〜17:00
※※変更※※
26日は本日の雨により十分な準備ができていないこともあり開催開始時間を少し遅らせ、11:00開始と致します
ご迷惑をおかけいたします。
場所はこちらです
お越しの際は、ご連絡いただけますと助かります
電話: 090-4950-5761
SNS: https://www.facebook.com/atelierdoor/
https://www.instagram.com/atelierdoor/?hl=ja
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まもなく完成が近づいて来ておりまして、完成時に見学会を実施する事となりました。
10月26日.27日の土日で実施いたします。
今回の住宅は、箱型の総2階建てのビルトインガレージ付き住宅。
コスト抑えつつ希望も叶えるために、お施主様とディスカッションしながら進めて参りました。
ようやく形となってきましていよいよ内部の仕上げも進み、器具類が設置されればほぼ終了となります。
見学会では土地や建築の相談も可能です。
詳細は、お問い合わせください。
]]>ついでに寄って行くのが建築の展覧会。
いつもどこかで何かやっているので暇はないです。
まずはギャラリー間
ADVVT展
映像が多い展示。
覗きこむように見るものが多いためちょっと停滞。
面白かった。
続いて、LIXILギャラリーによって
最後にインテリアパーツのお店Toolbox。
ショールーム移転してまだ本格オープンしていないため、まだ作業中の部分もありましたが、
色々とお話も聞くことが出来ました。
正式オープンの際にはまた来てみようと思います。
]]>周囲を住宅に囲まれた敷地で、なるべく開放的でシンプルな構成。
施主施工部分も含めてトータルでのコストダウンを提案できました。
吹き抜け部の仕上げ状況。
旗竿状の敷地で奥まったところのグレーのシンプルな建物。
こちらは10月下旬にオープンハウスが開催できるよう、最終調整中です。
インスタやfacebookなどでもお知らせしますのでご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ頂いても、その後営業等は行いませんのでご心配いりませんよ。
家のことをじっくり話すだけでも考え方が整理されますので、情報収集や間取りの参考に。
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停電が数日続く場合、非常用の備えも持ちこたえられない可能性があります。
一般的に非常用の備えとしては、3日分程度の食料や水などを備蓄することが目安で、大規模な災害を想定する場合は1週間を想定するのという目安はあるのですが、今回のような状況ですと想定を超えて復旧までかなり長引く場所もあると思われます。
政府などによると備蓄も含めて防災に備えるための情報が提示されています。
以上のことがまとめられているサイトがこちら
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/sonae.html
今回は特に停電に備える方法を考えてみようと思います
停電が起きると困ることは
・夜間の照明
・冷蔵庫
・調理機器
・冷暖房
・TVなどからの情報が収集できない
・携帯充電
・ネットが使えない
等と言われています。
以上のことを考えると、発電機があれば完璧ですが、まずは ランタン、コンロ、その燃料、防災用のラジオ、携帯充電バッテリー(容量大きめ)を用意しておくことを勧めます。
加えて、発電機か、災害用電源(大型のバッテリー)を用意できれば良いと思われますが、運搬や燃料、保管場所などを考えると簡単には備えられるものでもないと思われます。やはり、まずは災害時用の基本的な装備は最低備えておくことが必要なのだと思います。
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今日はそこそこ過ごしやすい気温でしたが、昨日の雷雨には久しぶりに驚きました。
宇都宮はもともと雷の多い場所なので「またか」という感じなのですが、昨日は現場視察の際にちょうど真上に雷雲が迫ってきている感じでした。遠くでピカピカと光が見えているかと思っているとみるみるうちに現場に近づいてきました。
職人さんたちは慌てて養生を掛けたりして慌ただしくしている間にぽつぽつ、、、。
自分もいそいそと車に乗り込んで現場をあとに致しました。
停電になっていた様で、事務所へ戻った時はちょうど電気が復旧したところでした。
データ保護のために、一応雷のサージ付きのコンセントと、無停電装置を使っていますがやっぱり不具合が起きないか心配になる天気ですね。
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