災害時の停電について考える

先日の台風の影響で、千葉県など広範囲で停電が続いているようです。

停電が数日続く場合、非常用の備えも持ちこたえられない可能性があります。

一般的に非常用の備えとしては、3日分程度の食料や水などを備蓄することが目安で、大規模な災害を想定する場合は1週間を想定するのという目安はあるのですが、今回のような状況ですと想定を超えて復旧までかなり長引く場所もあると思われます。

 

政府などによると備蓄も含めて防災に備えるための情報が提示されています。

  1. 家具の置き方
  2. 食料・飲料などの備蓄
  3. 非常用持ち出しバッグの準備
  4. 安否確認方法
  5. 避難場所や避難経路の確認
  6. もしもの時の情報収集


以上のことがまとめられているサイトがこちら

https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/sonae.html

 

 

 今回は特に停電に備える方法を考えてみようと思います


停電が起きると困ることは

 

 ・夜間の照明

 ・冷蔵庫

 ・調理機器

 ・冷暖房

 ・TVなどからの情報が収集できない

 ・携帯充電

 ・ネットが使えない

 

等と言われています。

 

 

  • 夜間照明については、懐中電灯では部屋を明るくするのが難しいのでキャンプ用のランタンや、工事用の投光器があると良いかなと思います。キャンプ用のランタンには燃料タイプのものと、電池式の物がありますので短時間の照明でしたら電池式で十分ですが、使う場所に合わせて両方のタイプがあると便利だと思います。

 

  • 冷蔵庫、調理機器は使えないですから、一時的には冷蔵庫本体の保冷力で対応可能と思われます。それ以降は、クーラーボックスでも対応はできると思いますので、保冷剤などをいくつか常備しておくと良いと思います。さらに日数かかる場合はお手上げですね。発電機などがないと無理です。

 

  • 調理器具はカセットコンロや、キャンプ用のコンロなどで代用が可能です。これも燃料が必要になるので、燃料の備蓄が必要となります。

 

  • 冷暖房では、暖房機器でしたら電気不要のストーブがありますので、そのようなタイプは災害時には力を発揮します。冷房は電源がないと難しいので、うちわ等という事になります。

 

  • 情報収集については、電池式のラジオが有効です。電池が切れても大丈夫な発電型のタイプがあればなおさらや良いと思います。

 

  • 携帯充電には、大容量のバッテリーを持っておくのも良いと思いますが、数日もたせるのは難しいでしょう。

 

 

以上のことを考えると、発電機があれば完璧ですが、まずは ランタン、コンロ、その燃料、防災用のラジオ、携帯充電バッテリー(容量大きめ)を用意しておくことを勧めます。

加えて、発電機か、災害用電源(大型のバッテリー)を用意できれば良いと思われますが、運搬や燃料、保管場所などを考えると簡単には備えられるものでもないと思われます。やはり、まずは災害時用の基本的な装備は最低備えておくことが必要なのだと思います。

 

 

 

 

 

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