土木工作物の申請。

建築設計のお仕事は当然のように建築物を設計するわけですが、地上に作られる工作物にはいろいろありまして、今回急遽依頼を受けたのは住宅地用の擁壁。

私は以前建設コンサルタントにいた経験もあるので、お話を頂いた際、特別な驚きもなく受けてしまった。
よくよく話を聞いてみると、住宅設計をしている設計事務所さんにだいぶ断られたようで私のところへ行き着いたと言う事で、困っていたので受けていただけて助かったと、、、 あれ? 受けちゃまずかったかな?

組織的な設計事務所なら問題なくできる設計ではありますが、個人では少し荷が重いのかと。
おそらく、土圧や安定の計算をやったことがないと判断が難しいのだと思います。
実際に土木工事の業者さんの経験任せにも出来ない重要な部分ですから、きちっと根拠を持った判断も必要ですからね。

でも、久々にこの手の業務で少し懐かしくもあり、若干手間取ったり、、、。
難なく確認もおりて現場が動き出す様でホッとしてます。

こちらの住宅の設計は全くノータッチなのでどんな家になるのかはわかりませんが、陰ながらお役に立ててよかったと思っております。通常は受けていないイレギュラー物件ですが、こういう裏方的な業務を行ったことでなんとなくですが、独立して頑張っていた頃を思い出しました。




ちょうど、現在うちの物件を建築している工務店さんの別現場で建て方工事があると言うので、ふらっと立ち寄ってみた。
大規模ではないけれど特殊な木組みによる構造でした。どんな空間になるのかな面白そうです。
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